OLYMPUS E-410インプレッション

まだ購入して400枚ぐらいしか撮影していませんが、
このブログの検索ワードを見ると、関心が高いようなので、
D80と比較して気づいた点を少し。
●小さく軽いことは正義なり
これまで使っていたD80も決して大きく、重い方ではないのですが、
E-410はさらにひとまわりコンパクトです。
どうせポケットに入るわけではないので、
そんなに小さくなくてもいいだろうという意見もあると思いますが、
D80に比べると確実に持ち運びが楽になりました。
これなら華奢な宮崎あおいにも、似合うわけです。
(でも僕の好みから言うと、女の子はEOS5DやD200ぐらいでかいカメラを
ぶらさげている方が、かわいい感じがします)
ただ、グリップがL字型ではないので、もちやすくはないです。
あと質感はまずまずだと思います。
個人的には、D80と同等。EOS Kiss Xやα100より上だと感じます。
高級感はないですけど、そこそこ所有する喜びを感じるボディです。
●シャッター音はインベーダー
D80のパシャパシャという音は、非常に良かったのですが、
E-410もなかなかです。
「ピキーッ」って感じのインベーダーゲームのような
不思議な音がします。
このカメラでスナップ写真を撮っていると、
インベーダーを撃ち殺している気分になります。あぁ爽快。
●ライブビューはやはり良い
D80でローアングル撮影は、けっこう大変でしたが、
ライブビューのあるE-410はやっぱり楽です。
液晶が可動しなくても、視野角の広い液晶と相まって便利に使えます。
たぶんこの機能により、自分の写す写真の傾向が変わってくると思います。
●ファインダーもまずまず
E-500のファインダーがひじょうによろしくないので、
心配していましたが、E-410ではだいぶ改善されています。
そこそこ見やすくなったのではないでしょうか。
D80に比べるとまだ劣っていますが。
●液晶の色再現がちょっと・・・
なんとなく青白く見えます。顔が不健康な感じに見え、
「どこか具合でも悪いのか」と思ってしまいますが、
実際に記録された画像をパソコンのモニターで確認すると、
ちゃんと赤みを帯びた顔色をしています。
このあたり、慣れの問題かもしれませんが、
ビュワーとしての性能はD80の方が良いと思います。
●なんだか露出アンダー
ちょっと暗い絵になりがちです。D80がどちらかというと
オーバー気味なので、余計にそう感じるのかもしれません。
特に逆行気味のシーンでは、D80だと分割測光のおかげか、
被写体をうまく明るく補正してくれますが、
E-410はちゃんと手動で補正してやらないと、暗すぎたりします。
中央部重点測光にすると、ちょっと改善しますので、
僕は、こちらのモードにしています。
ただ、このカメラはやや白飛びしやすい感じもするので、
アンダー気味の方が良いという考えもあるかもしれません。
●意外に良いキットレンズ
キットレンズのZUIKO 14-42mmF3.5-5.6は、
マウントがプラスチックで、ダサイのですが
思ったより良い描写をしてくれます。
個人的には、D80のキットレンズであるNikkor18-70mmより
きりっとして、すっきりしていると感じます(抽象的ですいません)。
そしてとにかく軽くて小さいです。
E-410の良さは、このレンズ(およびZUIKO 40-150mm)と
組み合わせることによって活かされるといっても過言ではないでしょう。
しかし、他にコンパクトなレンズが少ないのが問題です。
D80では35mmF2Dを愛用していましたが、
それに相当する単焦点レンズがありません。
SIGMAの24mmF1.8はあまりにも巨大ですし、
Leica Summilux 25mm F1.4も大きめで、しかも10万円ぐらいするし。
今のところSIGMAの30mmF1.4あたりが候補ですが、
これもF2.0でいいからもうちょっと小さかったらなぁと思います。
●ISO感度アップ時のノイズが少ない
手ぶれ補正がない分、このことは重要です。
はっきり言って、この部分がE-330並みだったら
僕はE-410を買わなかったでしょう。
間違えてISO800のまま、晴れた日に撮り続けてしまいましたが、
十分、ノイズを抑えた画像が記録されていました。
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